東京で税理士をしている野中敏博と言います。元々はシステムエンジニアだった知識・経験と、開業後に始めたマーケティングを活用して、毎日経営者の方々と一緒になってこの不況を乗り切ろうと頑張っています。
出店したことがないインターネット通販サイトへ初めて出店する場合や、
自社のインターネットショップを新規開設する場合の経費の一部を助成します。
令和6年04月01日から申請受付中(受付は先着順となり、予算に達し次第終了します)
1.対象者
・台東区に本店(法人)・事業所(個人事業主)および営業の本拠を有する中小企業
*農林・漁業、風俗関連業・金融業等の業種、宗教法人、
社団・財団法人(一般・公益)、NPO法人等は対象となりません。
・事業終了後に中小企業診断士の面談を受けること
申請前・助成金をご活用しない場合でも中小企業診断士と相談可能です!
インターネットショップ出店・開設をより良いものにするため課題解決のお手伝いをいたします。
2.事業概要
助成限度額・助成率 最大10万円 助成対象経費の 1/2 以内
区分 | 対象経費・備考 |
サービス利用料 | 通販サイト等に初めて出店する際に必要な固定経費 ・初期費用 ・出店費用(月額費用や年額費用の初期3ヶ月分のみ) |
制作費 | 素材(静止画、動画等)の制作費用や店舗構築費用 |
委託費・外注費 | 商品撮影委託費用、初めて出店する際に必要不可欠なショップ全体の制作費用 |
3. 本事業におけるインターネット通販サイト・インターネットショップの定義
・ インターネット通杯サイト:
複数の販売業者が商品情報を提携し、受注から決済までの手続きが可能なウエブサイト
・ インターネットショップ:
商品情報を提携し、受注から決済までの手続きが可能なウエブサイト
本記事が皆様のお役に立てば幸いです。
(2024年11月)
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「骨髄バンク」とは、白血病等の血液疾患のため骨髄移植などが必要な患者と、それを提供するドナーをつなぐ公的事業です。
非血縁者間の骨髄移植や末梢血幹細胞移植を必要としている方は、全国で毎年2千人ほどいると言われています。
骨髄等の移植を推進するため、骨髄等の提供者(ドナー)と、ドナーが勤務する事業所を対象とする助成金制度が、全国の地方自治体や民間団体で導入されています。
今回は、千代田区の「骨髄移植ドナー支援事業助成」を例にご紹介します。
ほかの自治体でも同様の助成金制度がありますので、詳細は市区町村のホームページ等をご確認ください。
1.対象者
次のいずれにも該当するドナーおよびそのドナーを雇用する事業主(国、地方公共団体、独立行政法人を除きます)が対象です。
①骨髄バンクへのドナー登録を行い、骨髄などの提供を完了後、1年以内の方
②骨髄などの採取に伴う通院または入院の期間において、千代田区に住所を有する方
2.助成金の額
骨髄などの提供に伴う通院または入院の日数(上限は7日)につき、ドナーは2万円、ドナー雇用主は1万円です。
①健康診断のための通院の日数
②自己血貯血のための通院の日数
③骨髄などの採取のための入院の日数
④その他骨髄などの提供に関し、日本骨髄バンクが必要と認める通院などの日数
3.申請方法
骨髄などの提供が完了した日から1年以内に、助成金交付申請書を提出します。
本記事が皆さまのお役に立てば幸いです。
(2024年10月)
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中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするため、人手不足に悩む中小企業等に対して、
IoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を導入するための事業費等の経費の一部を
国が負担してくれる補助金があります。それが「中小企業省力化投資補助金」です。
1.この補助金で導入できる省力化に役立つ製品
この補助金で導入できる省力化に役立つ製品は以下の通りです。
●清掃ロボット ●配膳ロボット ●自動倉庫 ●検品・仕分システム ●無人搬送車
●スチームコンベクションオーブン ●券売機 ●自動チェックイン機 ●自動精算機 ●丁合機
●タブレット型給油許可システム ●オートラベラー ●飲料補充ロボット ●測量機
●デジタル紙面色校正装置 ●印刷用紙高積装置 ●印刷用インキ自動計量装置
●段ボール製箱機 ●近赤外線センサ式プラスチック材質選別機
2.補助上限額・補助率
本補助金における補助上限額・補助率は以下の通りです。
●従業員数5名以下補助上限額: 200万円(300万円) 補助率1/2
●従業員数6~20名補助上限額: 500万円(750万円) 補助率1/2
●従業員数21名以上補助上限額:1,000万円(1,500万円) 補助率1/2
※賃上げ要件を達成した場合、()内の値に補助上限額を引き上げ
3.申請手続き
① 公募要領で補助対象者、申請要件、対象経費、スケジュール等を確認
② カタログを参照して製品を選び、販売事業者に連絡
③ GビズIDを取得※のうえ、電子申請システムにより販売事業者と共同申請
本記事が皆様のお役に立てば幸いです。
(2024年10月)
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