東京で税理士をしている野中敏博と言います。元々はシステムエンジニアだった知識・経験と、開業後に始めたマーケティングを活用して、毎日経営者の方々と一緒になってこの不況を乗り切ろうと頑張っています。
<前ページ> <次ページ>
決算申告・融資・補助金・助成金・NPOなら東京都台東区の野中敏博税理士事務所 HOMEへ
Copyright (C) 2010-2024 Nonaka Toshihiro All rights reserved
台東区で10年以上事業を営み事業承継を行う予定の
小規模事業者に、下記①②の支援をいたします。
①「事業承継計画」の策定を専門家が支援
事業承継計画とは?
将来にわたって営業を継続し、後継者に引継いでいくために必要な方針、取組み、実施スケジュール等を記載した計画書のことです。
どうやって作成するの?
専門家と4~5回の面談を実施の上、作成します。
②策定した「事業承継計画」に基づいて、生産力・販売力・集客力向上のための店舗改修や設備の購入等をしたときに経費の一部を助成
助成限度額 50万円
助成率 助成対象経費の 1/2以内
*商店街に加入している事業者は 2/3 以内
助成対象経費 設備費 : 必要な設備・備品の購入費、修繕費など
工事費 : 店舗の設計費、店舗デザイン費、工事費、改修費、修繕費など
対象者 以下すべてに該当し、「事業承継計画」を策定・実行した事業者
① 中小企業基本法に規定する小規模企業者(製造業は従業員20人以下、卸売業・小売業・サービス業は従業員5人以下)*従業員とは、「予め解雇の予告を必要とする者」をいいます。
② 区内に本社(法人は登記上の本店所在地、個人事業主は主たる事業所)があること
③ 本社を有することになった日から起算して、10年以上区内で事業を営み、かつ、引き続き区内で事業を継続する意向(後継者に事業承継の予定)がある事業者
④ 大企業が経営に実質的に参画していない者
⑤ 申告の完了した直近事業年度の法人都民税又は個人住民税を滞納していない者
⑥ 暴力団関係者が経営に関与しない事業者/風俗営業等を営む事業者でない者
本記事が皆様のお役に立てば幸いです。
(2024年09月)
<前ページ> <次ページ>
決算申告・融資・補助金・助成金・NPOなら東京都台東区の野中敏博税理士事務所 HOMEへ
Copyright (C) 2010-2024 Nonaka Toshihiro All rights reserved
共働き世帯が6割を超えると言われる中、いわゆる「年収の壁」があるために、就業調整をされている非正規雇用の方が多くいるのが現実です。
東京都では、「年収の壁」の原因の一つとなっている「配偶者の収入要件がある家族手当」の見直しを行う企業に対し、「年収の壁」対策支援奨励金を交付しています。
従業員の福利厚生の向上に繋がるほか、社会問題の解決に貢献できるなど多くのメリットがありますので、この機会にぜひご活用ください。
1.助成額等
奨励金額:1事業主につき10万円(1回のみ)
募集企業数:100社×年10回募集
事前エントリー受付期間:2024年5月15日~2025年2月28日
2.奨励対象となる取組み
「年収の壁」の原因の一つとなっている「配偶者の収入要件がある家族手当」について、手当見直し取組期間(3か月)のうちに、下記①~③のいずれかの見直しを行う必要があります。
① 配偶者手当(家族手当)の収入要件を撤廃する |
② 配偶者手当(家族手当)を廃止し、他の手当に振り替える |
③ 配偶者手当(家族手当)を廃止し、基本給に繰り入れる |
3.対象企業
*本店または主たる事業所が都内にある中小企業事業主 *就業規則に「配偶者の収入要件がある家族手当」の規定がある *「配偶者の収入要件がある家族手当」の支給実績がある |
※申込以前に、既に見直しを行った企業は対象外です。
※ほかにも要件がありますので、詳細は募集要項をご確認ください。
本記事が皆さまのお役に立てば幸いです。
(2024年08月)
<前ページ> <次ページ>
決算申告・融資・補助金・助成金・NPOなら東京都台東区の野中敏博税理士事務所 HOMEへ
Copyright (C) 2010-2024 Nonaka Toshihiro All rights reserved
<前ページ> <次ページ>
決算申告・融資・補助金・助成金・NPOなら東京都台東区の野中敏博税理士事務所 HOMEへ
Copyright (C) 2010-2024 Nonaka Toshihiro All rights reserved
誰もが働きやすい職場環境づくりに取り組む企業を支援します!
奨励対象事業は、次のプラン、コース・事業の中から選択し、
下記の取組を実施した場合、合計120万円の範囲内で奨励金の支援を受けることが出来ます。
プラン、コース・事業名及び概要
1. 働きやすい職場環境づくり推進プラン(上限100万円)
A. 育児と仕事の両立推進コース
①育児と仕事の両立制度整備事業(ジョブリターン加算) 20万円
②男性の育児参加推進事業 20万円
③育児中の従業員のための多様な働き方整備事業(ジョブリターン加算) 40万円
B.介護と仕事の両立推進コース
①介護と仕事の両立推進事業 40万円
②介護離職防止のための制度整備事業(ジョブリターン加算) 40万円
C.病気治療と仕事の両立推進コース(ジョブリターン加算) 20万円
*追加取組(ジョブリターン加算)
ジョブリターン制度を整備すると、さらに20万円加算されます
(加算額を含め上限額は100万円)
2. ライフイベントと仕事の両立スキルアップ応援プラン 20万円
事業の流れ
1. 事前エントリー
第4回 事前エントリー受付日 8月29日、30日
第5回 事前エントリー受付日 9月30日、10月1日
*申請希望事業者は、受付日に事前エントリーを行ってください。
2. 申請可否の連絡 事前エントリーの結果をEメールにて連絡
3. 奨励金の申請
4. 交付決定
5. 奨励事業の実施
6. 実績報告
7. 交付額確定
本記事が皆様のお役に立てば幸いです。
(2024年08月)
<前ページ> <次ページ>
決算申告・融資・補助金・助成金・NPOなら東京都台東区の野中敏博税理士事務所 HOMEへ
Copyright (C) 2010-2024 Nonaka Toshihiro All rights reserved