東京で税理士をしている野中敏博と言います。元々はシステムエンジニアだった知識・経験と、開業後に始めたマーケティングを活用して、毎日経営者の方々と一緒になってこの不況を乗り切ろうと頑張っています。
1. 物理的な対人接触を減じることに資する革新的な製品・サービスの開発 (例:AI・IoT等の技術を活用した遠隔操作や自動制御等の機能を有する製品開発 (部品開発を含む)、オンラインビジネスへの転換等) 2. 物理的な対人接触を減じる製品・システムを導入した生産プロセス・サービス提供方法 の改善 (例:ロボットシステムの導入によるプロセス改善、複数の店舗や施設に遠隔でサービスを 提供するオペレーションセンターの構築等) 3. ウィズコロナ、ポストコロナに対応したビジネスモデルへの抜本的な転換に係る設備・ システム投資 (キャッシュレス端末や自動精算機、空調設備、検温機器など、ビジネスモデルの転換に対 して大きな寄与が見込まれない機器の購入は、原則として、補助対象経費になりません) |
項 目 | 要 件 |
概 要 | 中小企業者等が行う「革新的な製品・サービス開発」又は「生産プロセス・サービス提供方法の改善」に必要な設備・システム投資等を支援 |
補助金額 | 100万円~1,000万円 |
補助率 | [通常枠] 1/2、小規模企業者・小規模事業者 2/3 [低感染リスク型ビジネス枠] 2/3 |
整備投資 | 単価50万円(税抜き)以上の設備投資が必要 |
補助対象経費 | [通常枠] 機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費 [低感染リスク型ビジネス枠] 上記に加えて、広告宣伝費・販売促進費 |
項目 | 要 件 |
概要 | 中小企業者等が海外事業の拡大・強化等を目的とした「革新的な製品・サービス開発」又は「生産プロセス・サービス提供方法の改善」に必要な設備・システム投資等を支援(①海外直接投資、②海外市場開拓、③インバウンド市場開拓、④海外事業者との共同事業のいずれかに合致するもの) |
補助金額 | 1,000万円~3,000万円 |
補助率 | 1/2、小規模企業者・小規模事業者 2/3 |
設備投資 | 単価50万円(税抜き)以上の設備投資が必要 |
補助対象経費 | 機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサ ービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費、海外旅費 |
1.機械装置等費 | 2.広報費 | 3.展示会等出展費 | 4.開発費 |
5.資料購入費 | 6.雑役務費 | 7.借料 | 8.専門家謝金 |
9.設備処分費 | 10.委託費 | 11.外注費 | 12.感染防止対策費 |