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新設法人が事業が軌道に乗る前に資金不足にならないようにするためには、最初の
創業融資で満額借りておくことが必要で、その為にはコツをおさえた準備が必要になります。
金融機関が創業融資の審査をするにあたっては、見るべきポイントが3点あります。
【1】創業に必要な自己資金を準備できているか
【2】創業するビジネスにおける経験を十分積んでいるか
【3】創業に関する事業計画をしっかりと考えているか
金融機関の担当者によると、「創業に必要な自己資金の目安」は創業に必要な資金額の
3割程度で、「創業するビジネスによける十分な経験の目安」は6年以上の経験が望ましい
とのこと。
事業計画書については、この計画なら返済できると確信が持てる事業計画書が必要です。
スムーズに創業融資を満額借りるためには上記3点をおさえておくことが重要です。
融資をお考えの方はお気軽に当事務所までお問合せください。
(2024年05月)
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